2016-01-16 19:09 | カテゴリ:イラスト
月刊少年シリウス3月号に掲載するイラストから(ラフ)

おおきな登場人物03

おおきな登場人物04




説明文が見づらい方はPixivにも掲載しておきますのでここでは制作に関する解説を。



古戸 蛍

どこかで書きましたが、この子は実際に見かけた小学生をほぼそのまま描いています。
とにかく主人公にしてはルックスも服装も地味にしました。
小学生ですし、そのほうが化粧したり着飾った時のインパクトが増しますしね。
ただ引っ込み思案という性格は非常に動かしにくい・・・

古戸 凛

蛍とは真逆な性格の母、ということでこうなりました。
漫画的には非常に動かしやすく、蛍以上に設定も豊富になっています。
間違いなく物語りのもう一人の主人公ですね。

日高 千歳

ちいさなちーちゃんは当初単純に蛍を際立たせ、かつフォローするキャラでしたが
設定をふくらませるうちによりアグレッシブになりました。
蛍と比較される事に対する不満という爆弾が今後起爆するかはまだ未定です。
作品初期は「日向千歳」という名前で蛍を「蛍ちゃん」と呼んでいました。

丸森 真理

蛍と千歳の中間くらいの背丈の女の子で、明確に「かわいい子」を目指したキャラです。
最初期から存在しましたが、キャラはおろか名前も前面に出ていませんでした。
なぜか「まりちゃん」ではなく「丸ちゃん」と呼ばれています。
また、作品的にストレートに描けない腫れ物っぽい悩みを抱えています・・・

椿 巴

今回の連載にあたり追加したキャラです。
悪い子ではないんですが、蛍となかなか噛み合わない女の子を目指しました。
この目のデザインの子は好きなんですけど、周りと差が大きいのでちょっと心配ですね。
男勝りですが女の子らしくなりたいと思い始めている子です。

赤井 衛

一応男子の代表的な立ち位置です。
蛍とは能力的に逆の存在で、イライラしつつサポートしてくれる、いい奴です。
ただ周りの連中も加えるとそうスマートにはいかないでしょうね。
現在までの作品で蛍となかなかいい雰囲気でしたが連載版ではどうなるか?

源田 岳彦

連載にあたり追加したキャラですが、活躍は未定です。
見てのとおり別作品のキャラをカスタマイズした子なので、行動原理は完成されてますが。
男子のちょっと乱暴で粗野な面を担当しています。

矢渡 雄介

連載にあたり追加したキャラですが、活躍は未定です。
なんていうか、クラスに一人はいる物の見方が違う子ですね。
蛍の芸術分野の開花の呼び水になったらな、と考えています。

島村 善子

この人でスピンオフが描けてしまうほど好きなキャラクターです。
実際作中でも「しまむら先生の普通」というサブタイを忍ばせる回がいくつかあります。
凛お母さんの高校の後輩という裏設定は活かせるでしょうか。

小林 麻美

実は初出は今シリーズと同じ時期の作品からです。(その時は高校の先生)
しまむら先生の相方みたいな立ち位置で、過去の話でもちょくちょく出てはいます。
大抵はジャージを着てますね。先生の定番衣装です。

遠藤 まりあ

保健医の定番をあえて外してお婆ちゃんともいえる先生です。
実際、自分の通った小学校でもかなりお歳をめした先生でした。
でもはっきり言って医者とかは高齢のほうが安心できるので。

一年生トリオ

蛍は小さい子が大好きでよく一緒に遊びます。
一部の子には先生と間違えられたりしてますが。

かすかちゃん

別に幽霊だとかそういうわけではありませんが、なんの脈絡もなく出てくる子です。
どれだけ活躍できるかは未定ですね。

沖 時貴代

老人を描くのが好きなんですけど、モブ以外ではなかなか出せないので。
あとはお店をお母さん一人でなにもかもまかなうのは難しいかなと考え、おたすけキャラとして。

ノリ弁さん

学校や古戸家関係者以外の人間で一番蛍と関わりのある大人です。
メインになる事はあまりないでしょうが、お店のシーンではちょこちょこ出演するでしょう。
ただし展開如何によってはかなり活躍するキャラになるかも。

チロリン

これは完全に未定なのですが、長く生きた動物との関わりも描いてみたく思いまして。
実際老猫だと蛍より年上でしょうしね。セリフのないサイレントものだと面白いかも。
蛍は猫に対しても萎縮しそう。

古戸 新

過去作だと後ろ姿や顔が半分隠れた形で出演しましたが、連載版ではどうなるか。
なんではっきりださないのかというと、奥さんと娘にベタ惚れされてて腹が立つからです。
でも時々出さないと亡くなったと思われちゃうかも。

古戸 時次郎・歩

歩お婆ちゃんは蛍が生まれる数年前、凛お母さんが高校生の時に他界
時次郎お爺さんは作中の少し前、蛍が二年生の時に他界しています。
蛍には悲しい出来事でしょうが、それ以上にお母さんは辛いですよね・・・
これは自分の「肉親の死」という原体験を反映させるためです。







集合絵が必用だったので何人かは設定が固まらないままハッタリで描きました。
今後活躍できるか、どのように変化するかは自分でもわかりません。

なお、キャラクターの半分以上は実在のモデルがいます。

とにかく、 1/26発売「月刊少年シリウス」 より連載スタートです。

どうかひとつよろしくお願いいたします。





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