2017-11-18 16:38 | カテゴリ:イラスト
まんがライフ 2017年12月号(10/17発売)掲載


暫定サブタイトル「白衣さんとコロッケそば」

白衣さんコロそば01

サブタイでネタバレはどうなんでしょうかね

だったら「白衣さんと立ち食いそば」かな。




本作は2013年6月頃に制作した「月と小判を手繰り寄せ」という作品のリメイクになっています。


この作品は週一で出版社に投稿しまくっていた時期に

はじめて雑誌に作品名と名前が載り(あと一歩という評価ですが)

商業誌の世界でちょっとでも目をかけてもらえるんだと実感した思い出深い一本です。

ちなみにその出版社が何を隠そう竹書房です。


閑話休題








珍しく二人そろっての外出(というか舞台が家の敷地外というのが滅多にないんですが)

更に珍しく白衣さん主導で「いい店」へ。
白衣さんコロそば02
まあ、立ち食い蕎麦屋なんですが。





私は立ち食い蕎麦屋ではほぼ『コロッケそば』なんですが

世の中には「ありえない」とする方々が少なからず存在するようで。

白衣さんコロそば03


なお、「アンコロそば勢」とうい言葉は単なる思い付きです。



前作では「月見コロッケそば」だったのですが、今回はロボを「アンコロそば勢」にして

その魅力を白衣さんが解説するという構図をとったため

シンプルに「コロッケそば」を注文することにしました。

白衣さんコロそば12

ボツネタとして、立ち食い蕎麦屋に初めて来たロボは何を頼んでいいかわからず

「カレーうどん」を頼もうとして白衣さんに・・・というのがありました。

白衣にカレーうどんは危険です。






白衣さんによるコロッケそばの食べ方


①出てきたら間髪入れずコロッケをひと口食べる。とにかくふやける前に!
白衣さんコロそば04







②普通に蕎麦と出汁つゆを楽しむ
白衣さんコロそば13






③コロッケにつゆを吸わせることによってホロホロと崩れる食感に
白衣さんコロそば05






④さらに崩れたコロッケをそばに絡めると濃厚なソースに変化。まるでヴィシソワーズのような。
白衣さんコロそば06







⑤コロッケはさらに溶け、すべて汁の中に。もちろん全部飲む!
白衣さんコロそば07

このあたりは前作と構図もほぼ同じですね。

「月見コロッケそば」の場合はさらにまろやかになります。


白衣さんコロそば08

なお、画面には一切登場しませんが、蕎麦屋の店主は全部見てました









白衣さんはノリが悪い人なのに、今回はやけにテンションが高めです。その理由は・・・


白衣さんコロそば09

唐突な過去場面。そして最後のモノローグ。
白衣さんコロそば10


以前のエピソードにおいて、昔は活発だったとか、家族と一緒に暮らしていたとか、

いい顔で笑ったとかいろいろ出ていますが、どうしてそれが今のような偏屈になったかは不明です。



ただ今回、コロッケそばを食べるに際してちょっとだけ小さいころに戻ったか

あるいはロボを当時の自分に見立ててコロッケそばの何たるかを教えたくなったのかも。









実は今回は

「食欲の秋なのでなにか食べ物に関する話でお願いします」というオファーだったのですが

毎回端ばしに食事ネタを入れているので普通にやっても面白くないと思い、こんなのにしちゃいました。

編集さんにちょっと苦笑されましたが、まあ、たまにはね。






ではまた次回。よいコロッケそばを。


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2017-11-10 20:39 | カテゴリ:イラスト


サイン色紙



去る10/6に「おおきなのっぽの、」2巻が発売したのですが・・・



こちらは刷り部数が非常に少なく、

多くの方から「どこにもない」「入手できない」との意見を寄せられています。



そこで現在、Twitter上で書店在庫の情報提供を呼び掛けています。


柴 Twitter → https://twitter.com/sivvatwit



もし、書店で見かけたら

お店に迷惑の掛からない程度の情報をリプ欄に書き込んで共有するという企画です。

呼びかけツイートは定期的にリツイートしていますので、できましたら拡散をおねがいいたします。



近場の書店には見当たらないという方は注文をしてみてください

取次や出版社の在庫情況は流動的ですし、

系列店などは他店から在庫をまわしてもらえるかもしれません。



一番いいのは重版がかかる事なんですが、こればかりは市場在庫がどれだけ消化され、

なおかつ問い合わせ・発注・入荷希望がどれだけあるかにかかっています。


私の力が及ばず皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、どうかよろしくおねがいいたします。








※ なお、画像は少年シリウス2月号で告知予定の毎年恒例プレゼント用サイン色紙の下絵です。