2015-10-31 17:21 | カテゴリ:イラスト
ラフですが
おおきなのっぽの、タイトルカット案②

今週は先週のネームの一部手直しを主にしていたのですが・・・




なんというか、出来ない時は何をしても出来ないものですね。

とことんまでいくと今までどうやって描いてきたのかまでスパッと飛んでしまう始末でして・・・

(おかげで毎週上げてる単発までしわ寄せがきてしまいました)




この作品に関しては加減が難しくて、派手なギャグで落すのも違うし、萌え4のようにするのも違う。

流行りのものを取り込むのも違うし、ただの日常系にするのも違う。

「これだ!」っていうのを具現化するのがなかなかできないのが現状です。

(単発ネタのほうがスッキリできている気もしますが)




自分を第三者目線で見ると「悩め悩め。悩んだ分だけでかくなれる」なんてほくそ笑みますが

まあ、実際は髪の毛掻き毟ったり部屋の中を唸りながらウロウロしたりしてます。

おもしろい人間ですね(第三者目線)。




あとは、やっぱり自分の創造した人間といえど、やっぱり自分そのものではないわけでして

自分の経験したことのないものまで表現しなければならないというのが大変ですね。


そういういうのは漫画に限らず創作物全般に言える事でしょうけど。





思いついては調べ、調べては反芻する毎日です。


「創ってる」って気がしますが、「準創造」とまではなかなかいきませんね。

一昨年見かけた蛍ちゃんのモデルにもう一度会いたいなぁ。















2015-10-25 08:32 | カテゴリ:イラスト
水面下進行に関連した単発

大きなのっぽの、柿


今週はひたすらネームを描いていました。残念ながら公開はできません。


自分のやりかただとネーム段階でかなり描き込み、髪などのベタも塗りつぶすので

かかる時間もそれなりです。

(ベタ部分の多い作風なので、画面密度を考えるためです)

その時同時に構図を捻ったりフレーミングをちょこちょこいじったりします。



この段階でのめりこんである程度絵的な完成度を上げておくと

後に手直しするときに諦めない勇気(モチベーション)を維持することができます。

「ここのこの絵、この構図は見せたい」と、視覚的な売り部分を中心に考えることができるからです。

逆をいうと切り捨てられなくて煮詰まる原因にもなるわけですが・・・。



これらの作業はオールデジタルの強みですね。消去、拡大縮小、回転、反転、コピペと自由自在です。

良い時代になったものですが、PCを取り上げられた時が怖いですね。



しかしながら、それ以前のネタ出しはノートだったりもします。

セリフだけ、アタリだけ、描きたいシーンだけだったりしますが、本来のネームの姿ですね。

だいたい布団の中で思いつくので、常にノートと万年筆を持ったまま寝てます。

たまに朝起きると布団に真っ黒なシミが出来ていて・・・。




他の方って、どうやってるんでしょうかね。







2015-10-17 16:50 | カテゴリ:イラスト
告知単発


白衣さんと焼き芋06



本日(17日)発売の『まんがライフ』に掲載されてます。



3ヵ月連続の最終回です。

昨年夏の2ヶ月連続の回はそれぞれ4ページずつと少なかったので基本的に単発を連ねた内容でしたが

今回は各6ページいただけたので多少連続性を意識した構成にすることができました。


とはいえ

白衣さんは大抵ゴロゴロでロボは家事ばかり、しかも基本的に舞台は家の敷地内に固定、

加えてキャラクターはこの二人のみという縛りだらけの作品でして、結構ネタ出しに苦労しました。


この手のお話にありがちの「トンデモ発明珍騒動」にしても良かったのですが

なんだか白衣さんの性格を考えると、せいぜい「喋る家電」くらいかな、と。

あと、結局は家の中だけのお話なのと、実験台がロボになるのは変わらないですからね。


キャラクターも白衣さんの家族やロボのプロトタイプ、ライバル科学者など

いろいろ設定だけはあります。

バランスを崩さずに使えそうな部分は今後の作品で出していくつもりです。

(実験的にPixivに単発をあげるかも)



作画の面ですが、再三言っている描画線の太さに関しては色々な方の意見を取り入れて今号の太さで

しばらくは様子を見ようと思います。

もう一つは背景描写ですかね。

背景は「書き込むのは大好きだけど効果的に描くのは苦手」なんですよね。

4コマは背景を付けすぎると逆効果な面がありますので、この辺も経験値が必要です。

あ、それからカラーも・・・ここのところ印刷を見越して以前より若干色合いを変えてます。


ああ、思い返せば返すほど問題が山積みですね。

でも、一年前よりは確実に「自分で好き」な仕上がりになっているのではないかと。

(ただ、構成やストーリー運びの成長がちょっと伸び悩んでます。これはいけない)





連続掲載が終了し、今後の『白衣さんとロボ』ですが、このまま終わりにはしたくないので

更なる展開を準備中です。




水面下進行の一つとして、進展があり次第ここでおしらせしようと思います。












2015-10-10 23:33 | カテゴリ:イラスト
定期の告知単発

白衣さんと体重計


ここのところネタを考える時間が長く、なかなかアップできる作品を描きあげることができませんね。

ここの更新も遅れがちになってしまっています。



別に画像がなくてもいいかなとも思いましたが、なんだかそれでは負けた気分なので

毎週突貫で描いてます。(今回もアップの直前に描いたものです)



現在、水面下で進行している企画ですが、どうやらまとまりそうです。

ただ、まだモノが具体的に出来てはいないので詳しい話はもう少々お待ち下さい。

実際に公開できるのは年明けになってからになりそうです。



非常に嬉しい話なのですが、未体験の部分に加え、今の自分の力が不足している部分があるため

問題は未だ山積しています。はてさてどうなるものか。


『舞い込む仕事は常に自分の実力以上のものである』 とは誰の言葉だったでしょうか。



重い荷物を背負って急な階段を登っている気分です。


あ、江ノ島に行きたくなってきた。









2015-10-03 19:57 | カテゴリ:イラスト
現在発売中の講談社 月刊少年シリウス11月号

拙作『おおきなのっぽの、』 が掲載されています。

おおきなプールの日夜


前回掲載と違い、Pixiv掲載用に突貫して制作したものだったので作画面はいささか不安定でしたが

内容的には今までで一番作品テーマに則ったまとめ方をしている作品です。

上↑の一本はそのラストの別案としての一本です。

ボツにした理由は・・・まあ、ちょっといろんな意味で積極的になりすぎているからでしょうか。

これも含め、直接的な恋愛要素は入れていかないつもりです。

せいぜい「なんとなくドキドキする」くらいの、読み手の方がニヤニヤする程度にしたいかな。


それはそうと、シリウスを見たらやっぱり浮いてるなぁ。

前後の作品がトーンバリバリのオサレな感じに仕上げてるのに

こちらときたらやたらもっさりしています。

・・・まあ、線の太さはおそらく解消されるでしょうが、他のテイストはこのままいくつもりです。

できたらトーンなんて使わずに全部手書きにしたいところですが、時間と技術がつりあわないので。


水面下進行はまだ少し続きそうです。





次はもうちょっといい知らせがしたいですね。