2015-01-31 13:10 | カテゴリ:イラスト
実はボツです。今週の作品『ペンよ疾駆(はし)れ!』全7ページ(予定)

ペンよ疾駆れブログ


『いつまでもたえることなく友達でいよう』の二人による、小説(ラノベ)執筆のお話です。

最初のコンセプトは「ラノベあるある」を茶化した(揶揄した)コメディネタだったのですが
いつのまにやら青春ドラマに発展して、しまいにはかなり重苦しい話になってしまいました。

それでもきっちりと7ページにはおさまって構成・ストーリー的には悪くないものの
当初の目的が「連続性のある4コマらしい4コマ」だったため、ボツ。

このテーマや一部のネタは他のキャラクターに流用したいと思います。

小説・マンガにかかわらず、創作作品の「良さ」「面白さ」というものはとても判断が難しく
作り手が良しとしても受け手が全くだったり
作り手が駄作と呼んでも他者に絶賛されるとういのはよくある話です。

更には作者自身でも刻一刻とその評価が変化して
「一晩明けると全く面白くなかった」という経験は枚挙に暇がありません。
(なのでとりあえずネームができたら一旦寝る。という制作テクニック?が生まれました)


今回は特にネタ的に納得のいくものが生み出せなかったというのは痛いですね。

一晩寝かせた結果得た結論が、なんというか

「哲学」が足りない。

何を言っているんだと思われるかもしれませんが、自分の中では一番しっくりくる理由ですね。

あるあるネタや自身の経験をただ書き連ねるのではなく、自分なりに昇華して
普遍的な何かとして受け手の皆さんに伝える努力が必要かと思っています。


大げさですか?



2015-01-24 18:29 | カテゴリ:イラスト
今週の作品『地獄姉妹』全6ページ

地獄姉妹01


4コマとしてはコテコテのギャグコメディを目指しました。
何気に今までそこまでストレートなものは描いていないんですよね。

主人公の「地獄姉妹」(画像の二人の女子)を二人ともボケ、先生をツッコミとして
おもに言葉の切り替えしによるツッコミオチをスパッと決める・・・というのがデフォです。

が、ちょっと今の所自分にはあまり合っていないようで
いつも通りのサイレント(絵のみの表現による)オチが表に出てしまいました。

また、肝心の主人公二人の性格差が表現しきれていないのが痛いですね。
他の作品ですとこの二人でボケとツッコミをまかなうのですが
今作ではダブルボケの無軌道っぷりを描きたかったもので・・・
要研究課題です。

また、先生に対するラブコメ要素ももう少しほしいですね。さっぱりとしたタイプの。


作画の点に関しては以前とさほど変わらないようにみえますが
実はコミスタのペンツールをちょっと変えています。
コミスタのペンは自動で「入り抜き」が表現できる機能があり、とても便利なのですが
使用感覚が自分にとってはちょっとストレスなんですよね。
なので今回はその機能を使わずにタブレットの筆圧のみで描いています。
ただ、ガリガリ描いていると「入り抜き」がいい加減になって雑に見えてしまうのが難点です。
が、描いている分には非常に気持ちいいですね。非常にスピーディーに筆が運びます。
描いて気持ちいいのはモチベーションの維持に繋がるので
できたらこの方式を採っていきたいものですが。






さて、実は毎年1月というのは碌な事がおこらない「災厄の月」になってます。

昨年はわりと体調を崩すことなく過ごせたのですが
年明け今になってカゼをひいてしまったようです。
それだけならまだいいのですが、カゼをおしてPCに向っていたら突然フリーズ!
キーもマウスの反応せず完全に固まってしまいました。
仕方なく強制終了・再起動したところ、PC本体から警告音が発せられ画面が真っ黒!

どうやら静電気による不具合みたいですね。初めての現象だったのでビビリました。
放電処置をしたら起動できたのですが、その数日後に同じ症状に。

しかたがないので身体の方の具合の悪いままPC内部の大掃除を敢行しました。
ホコリを取り去って、メモリを抜き差し。これだけで大丈夫なんでしょうかね?
PCを使いはじめてもう結構経ちますが、仕組みに関してはほんとうに疎いもので・・・
とりあえず今の所は問題なく動いているようです。

そのかわり自分がダウンしてしまいました。
まる一日絵を描かないで寝てるなんて久々です。

色々あって今週はノルマを達成できませんでした。
オールデジタルだとPCが動かないと当然作業ができないわけで、今後再び同じ事態に
陥った場合の事も考えておかないといけませんね。







2015-01-17 15:39 | カテゴリ:イラスト
作業の合い間にアップしたもの(その他はPixivで)

うろ鬼太郎

昔(ほんとうに昔)はまった作品をうろ覚えで描いてみようという企画ですが
意外と再現できるもんだと自分で感心しています。
(もっとも、覚え易くて描きやすいシンプルなデザインの作品ばかりですが)
うろ覚えでもある程度デッサンを整え、線をきっちりと引いて、構図と演出を考え、
作品の雰囲気を出せるように色々頭をひねればそれなりの出来になるものですね。
結構良いコメントをいただきまして、嬉しい限りです。


今回はいわゆる「版権モノ」の絵を描きましたが、基本的に二次創作はしません。
人の作品に熱を上げてる時間があるなら自分の作品を上げなければなりませんから。



と、いうわけで・・・

今週は以前何本か描いたシリーズのネームを再構築し、新作として描いていましたが
どうにも良くない。面白くない。

前にもつぶやいた気がするのですが、「なぜこのネタを描いたのか」「これの何が面白いと思ったのか」
改めて見ると首を傾げたくなる過去作が多いですね。
更に言うと「なぜこれが受け入れられたのか」「なぜこっちの渾身の作品はさっぱりなのか」
なかなか納得できないのが多いのも事実です。
いわゆる「流行り廃り」を読み解く目が研かれていないという事ですかねぇ。

愚痴っていてもしかたがないですね。
とにかくグダグダやっているうちに実りの少ない一週間になってしまいました。


楽な絵ばかり描いている場合じゃない。






2015-01-11 13:44 | カテゴリ:イラスト
いつもと違うパターンの更新ですが。


うろドラ


小学生以来〇〇年ぶりにドラえもんをかきました。(うろおぼえ)

ドラえもんには少なからず思い出があります。

まずはじめて手に入れた漫画単行本であるということ

じつは自分の生まれ育った町には本屋がありませんでした。(現在もない)
なので、お金があっても漫画本を手に入れるには隣の市まで足をのばさねばならず
頼りの両親もあまり書物に興味を持っていないタイプの人間だったので
なかなか漫画を入手できませんでした。

しかし、捨てる神あらば拾う神あり。ある日祖父がジョギング中に拾ってきてくれました(笑)。

その中のひとつが「ドラえもん」です。
何巻なのかはちょっと憶えていませんが、何度も何度も読み返しました。

そして はじめてストーリーのある漫画を描いたのもドラえもんです。
たしか小学三年か四年でした。タイトルは「ドラえもん、こわれる」。内容は秘密です。
まあそんなかんじで、小学校中学年くらいまではすっかりのめりこんでましたね。

ただ、それ以降は行動範囲が広がり書店にも通えるようになって、多くの作品に出会え
ドラえもんからはそのまま遠ざかってしまいました。

そして現在。ふと、ソラでドラえもん描けるかな?と思いたったのが上(↑)の一枚です。
あとで答え合わせをしてみたら、ドラえもんってほぼ二頭身だったんですね。
不思議ともう少しタッパがあるもんだと錯覚してました。
当時としてはドラえもんはマスコットや友達キャラというより、自分より年上の
いろいろな知識を持っている兄貴分や親戚の大人という感覚だったのかもしれません。

それにしてもキモチワルイ・・・



さて、じつは祖父が拾ってきた漫画はもう一冊あったのを思い出しました。
ちょっとタイトルが不明だったのですが、検索した結果


『Let’s go 奈々!』 島 貴子 (小学館 フラワーコミックス)


だったと判明しました。

現物がないので自分が読んでいた途中の巻のみの情報だと
「怪力を持ってしまった少女が家出して各地を放浪する話」としかわかりません。
ただ、強烈に印象に残っているのは、怪力化の影響か主人公の女の子が
人間離れした大喰いだということです。
転がり込んだ牧場で大量の料理と共に冗談として出された牛乳缶(40 ℓ 位)2缶を飲み干したり
相撲部屋でちゃんこ鍋を数コマで完食したりしてましたね。
ギャグ的な表現ですが少女漫画特有の繊細な料理の絵が新鮮でした。

・・・・・・。


どうも自分の「漫画の食事シーン好き」は小学生の時に決定づけられていたようです。



ふとした思い付きから自分のオリジンに気が付きました。







2015-01-10 20:13 | カテゴリ:イラスト
先週はなんだかんだで休まず、今週の半分は制作環境にいなかったので正月休みとします。

正月落書

というわけで落書きだー! (大きいサイズ→Pixiv)

デジタルに移行して以来、基本的に落書きは保存せずにプログラムを終了しているので
完成作品以外のラフ画とかは本当に少ないんですよね。
デジタル以外だと100均のメモパッドに万年筆でサラサラ描いて、気が済んだら丸めてポイしてますし。
もちろんその中でも使えそうなものは改めて描くので全く無駄にしているわけではないんですが。

でもやっぱり今回みたいに無軌道に思いついたままゴチャゴチャ描き寄せるのって好きですね。
いつもの作品とは違うタッチで描いてみたりと結構楽しくて、ほぼ丸一日カリカリ描いてました。

見ていただければ分る通り、トーンは一切使わずベタ塗りもほとんどせずに「線」で表現しています。
いつもの4コマ作品は可能な限り線を減らし、見やすい絵になるように心がけているのですが
それ以前の自分はだいたいこんな感じのタッチだったと記憶しています。
実際、髪の部分を一本一本線で描いたり、衣服の柄やシワ、影の部分を線で表現するのは
かなり楽しく達成感もひとしおなのですが、あとで見返すと見づらいだけという事もままあります。
あとは時間的な問題とか・・・いくらデジタルでも結構手間ですし。
そのへんはうまく同居させられたら自分らしさを表現できるのではないでしょうか。

ああ、それと制作が頓挫してしまっているシリーズが目立つなぁ。


2015-01-03 17:28 | カテゴリ:イラスト
今週はお正月休みということで、ゆっくり落書きでもしようかなーと思ったのですが
お正月ネタが思いついたので描かずにはいられませんでした。(完成作品はPixivにて公開)

五円チョコ01

「駄菓子シリーズ」

これに関しては昨年と製作目的は変わりません。

4コマとしてのネタに加えて、タイトルバックのカットにちょっとこだわったりするつもりです。

モノクロ原稿ばかり描いていると、いざという時カラーが描けなくなってしまうので
カンを鈍らせないためにも続けたいと思ってます。
ただ、最初の頃に比べて色を使いすぎている感がありますね。
カラーイラストではなく、着彩漫画原稿をイメージしているのと
「駄菓子」ということなので昔なつかしの2色カラーで仕上げたい。
もっとも商品のイメージというものがありますので全部が全部とはいかないでしょうが。




「単発 残念賞」

基本的に残念ちゃん(主人公の仮名)の独演で、セリフのないシリーズなのですが
今回は更に背景などもあえて一切描かず、情報量をギリギリまでおさえました。

今この時期に読めば
「初詣にきてお賽銭を投げ込もうとしている所」
というのがちゃんと伝わってくれると・・・どうですかね?

こういったパントマイム的なネタも面白いと思うのですが、マンガでやる意義はないでしょうか?

あと、このシリーズは一本の残念4コマと一本の残念一枚絵ネタという構成なので
あっさりしているようで意外とネタコストがかかります。
残念ちゃんの意味のないサービスカットでお茶を濁すという事はできないし。




「単発 メジェドさん」

うーん、これはちょっと当初のシュールさとは離れちゃってますかね。
「神様がクリスマスをお祝いしていいの?」というコメントをいただいたので
まあそのへんはいいんじゃないかと考えつつ、たまには神様らしい振る舞いをしてみました。




なんだか突き動かされるように単発を描いてしまいましたが、そればかりじゃダメですよね。
ちゃんとまとまった作品を作らなければ。




2015-01-01 00:19 | カテゴリ:イラスト
あけましておめでとうございます。

2015年になりました。
というわけで今年最初の更新はTOP絵(↑)です。
年に一回だけですが、晴れ着や髪飾りをカリカリ描くのって楽しいです。


さて、手探りだった2014年に対し
今年は足掛かりを確かめ
しっかりと踏みしめて確実に登っていきたいですね。

たぶん言葉でいうほど簡単でもスマートでもない事でしょうが
自分にはそれ以外に道はありません。


とにかく、その日眠るときに
「ああ、今日はこれだけの事をした。明日はその先だ」と
思える事が理想です。