2014-09-27 19:14 | カテゴリ:未分類
今週の作品『女子トーク(仮)』全6ページ
01タイトル

女子校モノというと、お年頃の女子のキャッキャウフフな日常マンガが多いようですが
そういう幻想を木っ端微塵にする実態の逸話もよく見かけます。
まあ実際のとこはどうなのかは不明なので勝手に創作させていただいております。
どう見ても野郎のガンのくれ合いとばし合いですが。


マンガ製作の手引書や、そういったテクニックのコラムでは必ず
「セリフは極力カットすべし」とあります。
それは4コマだと更に有効な技術ですね。なにせコマ数(画面積)が限られますし。
実際世に出回っている雑誌や単行本もかなりすっきりしています。
でもたまーに思いっきり文字で埋め尽くしたくもなるんですよね。
ながーいセリフにくどい言い回し、無駄に細かくて多いフキダシ・・・。
正直見づらく読みづらい出来になるのですが、それを克服できたら情報量の多くて読み応えのある
「お得」なマンガになるのではないかとも考えています。

というわけで今回の作品は活字量が3倍ぐらいになっています。→完成品


次は連作を想定した作品を創らなくては。




2014-09-20 16:55 | カテゴリ:未分類
今週の作品『お嬢様最期の秋』全4P(完成版Pixiv)
01タイトル
短いですね。

ちょっとペースダウンが続いていて焦っているのですが、思うようにネタが構築できないからといって
手を休めるわけにはいきません。
常に何かを描きつづけていないとあっという間に腕が鈍ってしまうのは経験上わかっていますから。

そんなわけで新作ネタを考える一方、既存のシリーズを再構築し、単発シリーズを描き、摸写などを
しているのですが、やはりネームを考えている間は手が止まってしまい、気が付くと数時間経過という
事もあります。
逆にアイデアの湧き出る事が多い状況というのも確かにあり、自分の場合は外を歩いている時、
フロ・トイレに入っている時、眠りに落ちる直前と、寝ている時(アイデアが浮かんで飛び起きる)
などですね。
限られた時間内にアイデアをまとめるという事がうまく出来るようになればもっとスムーズに
作品を制作できるのですが・・・
なかなかうまくはいかないものですね。



今回の作品も本来今週描き上げようと思っていたものがうまくいかず、急遽予定を変更して
製作したものです。
元の作品はこれ→(『お嬢様最期のお言葉』)。一年近く前のもので、完全読み切りでした。

前作は個人的にはわりとまとまっているように思えたのですが、今見るとネタの練りこみが
あまく、完全にノリで描いている感がありますね。中にはいいオチもありますが。
でもキャラクター的に気に入っていたので続編のような形を作ろうとしたのですが・・・
元がシンプルなネタな分、キャラやドラマを膨らませると蛇足感が半端ないですね。
やはり「死ぬ死ぬ詐欺」で統一した方が良かったかと。



技術的にもネタ的にも「過去の自分」が大きなハードルになってきているような気がして・・・
腹が立ちます。

常に昨日より今日が一歩上であるように心がけたいものです。




2014-09-13 20:49 | カテゴリ:イラスト
今週の作品『カレーの海の航海術』全6P
カレーの海の航海術01
このところ思うように作品を生み出せず「調子わるいなー」と思っていたのですが
それはいわゆる「連載」を想定した作品の「設定」ばかり考えているからだと気が付きました。


学生時代からそんな設定ばかりこねくり回し、かっこばかりつけて作品を作った気になって
結局なにも完成させていないという事を繰返していたのを思い出します。


ここは初心に帰り、今まで生み出した作品設定、キャラとは一切関係なく、完全な読みきりの実験作を
描くことにしました。


とにかく『描きたい描写・表現』を中心に据えて作品を構成する!
一年前は当たり前にやっていた事なのですが、いつのまにか忘れていましたね。



今回の作品はほぼ主人公のモノローグのみで構成される一人称の物語です。
給食当番として、カレーを配膳するのに異様なこだわりをみせる、ただそれだけの話ですが、
その内容でいかに脳内イメージと心理描写をうまく表現できるか挑戦してみました。

具体的には教室内に実際には存在しない「帆船」「荒ぶる船乗り」「ミロのヴィーナス」「大渦」「嵐」
「時化(しけ)」「ガンジー」などなど…カレーとは関係なさそうなものばかり。
また、常にハイテンションで大げさなジェスチャーをしたり、一人でテンパっての空回りや顔芸など
絵的には非常に濃くなっています。


ただ反省点としては4コマとしてのピシッとしたオチをもう少し詰め込みたかっというのがありますね。


いずれにせよ、元々ショートコントやモノローグ系の4コマも大好きなので、こういった実験作と
連載を想定したものとを半々ぐらいの割合で製作していきたいと思っております。




2014-09-05 21:16 | カテゴリ:イラスト
先週から調子が戻りませんねぇ。

新作のプロットを練ってずっとPCにはりついているのですが、どうにもまとまらない。

ここ一年以上週一本作品をあげてきたのにここにきて・・・。

焦りがつのります。

というわけで新作ではない単発作。
まりあ日焼け01
いきなりこれだけだと訳がわからないと思いますので元作品→(Pixiv


思う様に作業がはかどらず悶々としていたところ、久々に良い天気。

突発的に江ノ島に行って来ました。

別に海に泳ぎに行くわけでも(寒いし)、生しらすを食べに行くわけでも
神社にお参りにいくわけでもありません。


猫を狩りに


カメラでね。

江ノ電を途中下車し、海岸を横目に数駅分てくてく歩いて江ノ島に上陸。
青い鳥居をくぐらずそのまま左手に曲がり、行列の店をガンスルーして公園へ。

いました。観光客なんかまったくいない所でのんびり寝てる猫たち。
おこさないようにこっそり撮影します。

そのあと魚屋、釣具屋、食堂などが立ち並ぶ旧市街を抜け、細い階段上って神社の横手に出ます。
この辺もまったく観光客はいません。当たり前だけど。
でも猫たちはいたるところに寝ています。本当に天国のようですね。

もっともこの辺のネコは観光商店街と違ってあんまり人に慣れていない連中です。
あんまり刺激しないように遠くから撮影。
たまに慣れた奴が頭をすりよせて来ますが、その場合はちょっと撫でてすぐに退散します。
愛想を振りまかれてもなにもしてあげられませんからね。心苦しいだけです。

その後は通常の観光ルートをめぐりますが、ここにも猫がちらほら。
でも大抵は若い観光客のお相手をしているんで、彼らに可愛がってもらいましょう。

そしていくつかの絶景スポットを経て終点の波の打ち付ける岩場へ。
なんにもないんで、波しぶきを見るか、水溜りの小魚を見るくらいしかできませんが
お子様は喜ぶかも。

ひとしきり潮風をあびたあと、知らない人なら絶望するような急な階段を登って帰ります。
この階段、細くて急なうえ、3~4階分ぐらいありますからね・・・事故とかおこらないんでしょうか?
ここのところ運動不足で大丈夫かな?とも思ったのですが、意外と平気でした。
ひいひい言ってる人達、がんばれ。

観光ルートを逆に巡り(アイドル猫いまだ営業中)、最後にまたあの公園へ。
今度はでっかいカメラをかかえた紳士が猫相手ににらめっこをしていました。

結局、何も買わず、何も食べず、店に一切入らずに帰宅。

猫と人間を眺めて、充分に満喫しましたとさ。

え?写真?残念ですがアップはしません。下手ですし。検索すれば他の方の写真が沢山ありますよ。
自分は猫たちの思い出を胸に今後の活力にするということで。


まあ、そんな事もあって上↑の作品のタイトルカットを描いたわけです。
まりあは野良猫みたいだしね。